2012年12月27日
トラウトルアー用使用リール
今回使用したトラウト用リールの紹介です。
09ツインパワーMg 1000S


09年製ってことでちょっと発売されてから年数が経過しております
購入したのは最近でたまたま54%引きと半値以下で購入
シマノHPによる主な機能は、
本体は超防錆表面処理した軽量マグネシウム合金
■ローターは超軽量カーボン新素材CI4採用
■超々ジュラルミン冷間鍛造ドライブギア
■チタンスプールリング
■エアロラップオシュレーションシステム
■S A-RB
■ボルトレスデザイン
■SR-ワンピースベール
■NEW SR-ガード
■アルミ合金コールドフォージング(冷間鍛造)超軽量専用ブランキングスプール
■S A-RB内蔵のチタンコーティングSR-パワーローラー
■Super SHIP
■フローティングシャフト
■ウォータープルーフドラグ
■リジッドサポートドラグ
■SR-ハンドル
■ポジティブ&フリクションベール
■オイルインジェクション
■バイオフィットグリップ
■スーパーストッパーII
仕様見ると一世代前でX-SHIPも搭載されておりませんし(Super SHIP搭載)
重さ(170g)自体も新発売の機種に比べると10~15g重いですね
(AR-C ライトスプール、ローター素材Cl4+ではなくAR-Cスプール、Cl4)
仕様的に劣るのはその辺だけで、実際使用してみるとすご~く使いやすいです
巻き上げもX-SHIPなしですが軽く
(上手く言えませんがX-SHIP搭載リールのほうがスルっと感があります)、
なによりドラグの出が非常に滑らかに感じました。(リジサポ搭載)
まぁあんまりドラグ出るようなお魚に出会いませんがね~
ハンドルノブもよく回ります。ノブにもベアリングが2個搭載されてます
1000Sなのでナイロン3lbが100m巻け、下巻き無しで丁度良い感じ
リールにラインを巻いた時も調整ワッシャー無しでキッチリ巻けました
(レアニウムCl4+の時はワッシャーいっぱい入れました)
流石は日本製ってとこでしょうか
やはり価格なりの性能と使い良さがありますね。
自分の腕には余りある性能です
せっかくのリールも釣果に結びついていないのが・・・・・
後は腕を磨くかないです
改造好きですが、性能的に改造する箇所も少なく予定もありませんがもし手を加えるとしたら
1.ベールアームの部分にはベアリングが1個しか搭載されてないので
2個搭載にする(ステラは搭載されてますね)
2.ハンドルノブをコルク系ノブに変更(カーディフとかはコルク系ノブですね)
ノブが傷んで来たらコルクに変えようかなぁ
表面防錆処理されてますが、表面キズが着いたら
錆そうな感じもしますね。
海でアジング等で使用されるなら注意かも
参考にリジッドサポートドラグの搭載、非搭載の比較写真を載せておきます
10ナスキーとの比較になります


こちらナスキーのスプール及びスプール軸
とてもシンプルな構造、スプール軸にはカラーすら入ってないです


こちらがツインパワーMgのスプール及びスプール軸
両方にベアリングが入っているのが解ります
これが滑らかなドラグ性能に結びついてるのでしょう
ナスキーでもエリアトラウトなら問題なく対処できますが、ちょっと重いかなあぁ
Mg買う前は使ってました
最後にトラウト向けのリール紹介して〆たいと思います。

シマノ(SHIMANO) ツインパワーMG 1000S
現在使用中のリール(実売36,000程度)
発売から3年経過、後継機もでないままですが
おそらくヴァンキッシュが後継なのかなぁ
Mgシリーズは消えて行きそうな感じもありますね

シマノ(SHIMANO) 12カーディフCI4+ 2000SS
こちらトラウト専用リール(実売23,000程度)
ドラグ調整もトラウト向けに設定されています
性能的にみてもバランスよくトラウト釣りに最適
TV番組の釣りロマンでも使用されてました

シマノ(SHIMANO) 12 アルテグラ 1000S
コスパが高いアルテグラ(実売10,500程度)
こちらも釣りロマンで女の子が使ってました
番組で使うって事はメーカーもお勧めってことですかね
09ツインパワーMg 1000S
09年製ってことでちょっと発売されてから年数が経過しております
購入したのは最近でたまたま54%引きと半値以下で購入
シマノHPによる主な機能は、
本体は超防錆表面処理した軽量マグネシウム合金
■ローターは超軽量カーボン新素材CI4採用
■超々ジュラルミン冷間鍛造ドライブギア
■チタンスプールリング
■エアロラップオシュレーションシステム
■S A-RB
■ボルトレスデザイン
■SR-ワンピースベール
■NEW SR-ガード
■アルミ合金コールドフォージング(冷間鍛造)超軽量専用ブランキングスプール
■S A-RB内蔵のチタンコーティングSR-パワーローラー
■Super SHIP
■フローティングシャフト
■ウォータープルーフドラグ
■リジッドサポートドラグ
■SR-ハンドル
■ポジティブ&フリクションベール
■オイルインジェクション
■バイオフィットグリップ
■スーパーストッパーII
仕様見ると一世代前でX-SHIPも搭載されておりませんし(Super SHIP搭載)
重さ(170g)自体も新発売の機種に比べると10~15g重いですね
(AR-C ライトスプール、ローター素材Cl4+ではなくAR-Cスプール、Cl4)
仕様的に劣るのはその辺だけで、実際使用してみるとすご~く使いやすいです

巻き上げもX-SHIPなしですが軽く
(上手く言えませんがX-SHIP搭載リールのほうがスルっと感があります)、
なによりドラグの出が非常に滑らかに感じました。(リジサポ搭載)
まぁあんまりドラグ出るようなお魚に出会いませんがね~

ハンドルノブもよく回ります。ノブにもベアリングが2個搭載されてます
1000Sなのでナイロン3lbが100m巻け、下巻き無しで丁度良い感じ
リールにラインを巻いた時も調整ワッシャー無しでキッチリ巻けました
(レアニウムCl4+の時はワッシャーいっぱい入れました)
流石は日本製ってとこでしょうか
やはり価格なりの性能と使い良さがありますね。
自分の腕には余りある性能です
せっかくのリールも釣果に結びついていないのが・・・・・
後は腕を磨くかないです
改造好きですが、性能的に改造する箇所も少なく予定もありませんがもし手を加えるとしたら
1.ベールアームの部分にはベアリングが1個しか搭載されてないので
2個搭載にする(ステラは搭載されてますね)
2.ハンドルノブをコルク系ノブに変更(カーディフとかはコルク系ノブですね)
ノブが傷んで来たらコルクに変えようかなぁ
表面防錆処理されてますが、表面キズが着いたら
錆そうな感じもしますね。
海でアジング等で使用されるなら注意かも
参考にリジッドサポートドラグの搭載、非搭載の比較写真を載せておきます
10ナスキーとの比較になります
こちらナスキーのスプール及びスプール軸
とてもシンプルな構造、スプール軸にはカラーすら入ってないです
こちらがツインパワーMgのスプール及びスプール軸
両方にベアリングが入っているのが解ります
これが滑らかなドラグ性能に結びついてるのでしょう
ナスキーでもエリアトラウトなら問題なく対処できますが、ちょっと重いかなあぁ
Mg買う前は使ってました
最後にトラウト向けのリール紹介して〆たいと思います。

シマノ(SHIMANO) ツインパワーMG 1000S
現在使用中のリール(実売36,000程度)
発売から3年経過、後継機もでないままですが
おそらくヴァンキッシュが後継なのかなぁ
Mgシリーズは消えて行きそうな感じもありますね

シマノ(SHIMANO) 12カーディフCI4+ 2000SS
こちらトラウト専用リール(実売23,000程度)
ドラグ調整もトラウト向けに設定されています
性能的にみてもバランスよくトラウト釣りに最適
TV番組の釣りロマンでも使用されてました

シマノ(SHIMANO) 12 アルテグラ 1000S
コスパが高いアルテグラ(実売10,500程度)
こちらも釣りロマンで女の子が使ってました
番組で使うって事はメーカーもお勧めってことですかね
Posted by もりくま at 08:52│Comments(0)
│釣具